簪−kanzashi−

かんざしの美しさというものは、いつの時代も心を掴んで離さない。

7.17, 2018

写真家(Leica TL2):松井 文
  • essay
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こんにちは。写真家の松井です。

忙しい日常で見落とされがちな、小さな雅。

季節を少しだけ切り取ったような、和の彩り。

今回は簪について少しだけご紹介したいと思います。

 

鮮やかすぎない優しい色使いと、自然ながら計算された造形。

そして何より、目に見えない部分まで、見えない部分だからこそ丁寧に作り込まれている、作家の想いと、花の息吹を感じ取れる作品たち。

 

本加賀友禅、京友禅、丹後ちりめんという上質な生地を使い、
作家の妥協の無さと思いの深さ
を感じさせてくれます。

見つめているだけで穏やかな気持ちにさせてくれます。

手に取れば、まるで結婚式のブーケ。

とはいえ、やはりかんざしは身に付けるもの。

時にはいつもと違う和の香りを纏って、夏の小道をゆったりとした気持ちで出かけて見てはいかがでしょうか?

 

次回はヴァチカンについてご紹介したいと思います。

 



▽簪−kanzashi−
vol.1

▽イタリアに魅せられて
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vol.6

▽究極のカルボナーラの秘密! ‥‥のその前に。
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Profile

  • 松井 文写真家(Leica TL2)

    業務提携 : オスカープロモーション

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