Vol.19 冬のあしもと

季節の移り変わりをなんとなーく感じながら、なんとなーく過ごす日々で、目にしたこと、ふと感じたこと。

11.1, 2018

エディター/ライター:松本 昇子
  • fashion
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そろそろスニーカーの出番も少なくなるかな。

わたしは足にコンプレックスがある。

それは、以前のコラムにも書いたとおり。

 

だから基本的にはスニーカーを履いているんだけど、もういい大人なので、それだとふさわしくない場面に出くわすことも多々あったりする。

 

むか〜しむかし、そのむかし、高円寺で暮らしていたとき、雑誌の某企画で大好きなミュージシャンに人生相談をしたことがあるんだけど、あまりにもわたしの考え方が子供っぽいというか大人げないというか夢見がちなもんだから『永遠のモラトリアム』と名付けられたことがあるくらい、その頃からいまだちっとも成長しない。

だから(ってわけじゃないかもしれないけど)何年も同じ格好をしているし、スニーカーばかり履いている。
(スニーカーが悪いんじゃないのよ、大好きだから)

 

だけど、年齢に見合った服装をしなくちゃいけないときが、いよいよ来ているのだ。

 

年齢に見合った服装案件については、このときに書いたとおり。

 

窮屈なパンプスやヒールの靴は相変わらず苦手なんだけれど、冬になると、寒さも相まって、ブーツっていう心強い味方の出番が多くなる。

ブーツ、大好き。

基本的に革でできているから、それがマットであろうとツヤ感があろうと、上品なイメージには変わりない。

ゆえに、大人っぽい!(単純)

カジュアルなデニムのパンツにもスカートにも似合うし、ブーツを履くだけでなんだかコーディネートがピシッと引き締まる感じもする。

やっぱり、素材が大事なんだなあって、こういうときに実感するのである。

すこし大きめのサイズを選べば、タイツだってくつ下だって履き込めるし、足もとを冷やすこともない。

 

家には、レースアップのショートブーツ、リアルファー×レザーのミドルブーツ、もこもこのムートンブーツ、それにサイドゴアのショートブーツが並んでいる。

だけど、実際に履くのはサイドゴアのショートブーツばっかり。

なぜって、着脱が超楽チンだから。

怠惰な性格はこんなところにすら表れているけれど、今年の冬はしばらく履いていないブーツたちにも、お世話になろうと思っています。

 

 

この冬にオススメしたいRODE SKOのブーツをスタイリングでご紹介。
▼WINTER “BOOTS” STYLE

Profile

  • 松本 昇子エディター/ライター

    愛知県出身。雑誌やカタログ、書籍、WEBサイトなどの編集、執筆、ときどきコピーライティングも手がける。