的中

消し屋・A ヒキタクニオ著

4.24, 2018

販売促進部 マネージャー:三浦 良介
  • essay
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主人公は前回紹介した作品では端役だった、消し屋の三郎。

凶気の桜で描かれた東京での仕事を済ませ、事態が収束するのを待つために、福岡へ身を躱したところから始まるこちらの作品。

三郎から幸三に戸籍から変えたすぐに、消し屋に次なる依頼が舞い込む。

 

オカマの蘭子とともに福岡に流れてきた消し屋の幸三。

久々に訪れた博多のヤクザから依頼された今回のターゲットは、ホークスの名捕手・真壁。

その依頼内容は殺しではなく、彼を一試合だけ消すという奇妙な注文。

早速、真壁の身辺を洗うべく、調査するが野球一筋で真面目な真壁には、スキャンダルなどの付け入る隙や弱みが見つからない。

 

ただ消すなら造作ないが、今回の依頼で消し屋、幸三がとった策とは、、、、

 

 

前回コラムに書いた「凶器の桜」では、強烈な存在感がありながらも主人公ではなかったため、より細やかな彼の心情なんかはわからなかったんですが、今作では彼の普段の生活から消し屋という仕事を全うするための決め事やルーティン、道具などが描かれており、より一層この人物が具体的で現実味を帯びていて。

 

危険なものほど魅力的って言いますもんね。女性とか。あと、ほら、、、、

 

 

女性しかいねぇか。

 


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Profile

  • 三浦 良介販売促進部 マネージャー

    続いているなぁと我ながらふと思う、今年入社10年目を迎える34歳、ふたご座O型。
    長く続けていることってそんなになくって。
    最近あんまりしてないけど学生時代のサッカーが10年くらいで、あとはこのコラムでも書いている読書くらい。
    継続は力なり。とも言いますし、何か今からでも続けられるもの探さないとなぁ。と老けて、もの思いにも耽けってる今日この頃。
    でも花粉症に関してはだいぶベテランで、18年目の春を迎えてるんですけどね。