VOL.3 GRASSING

ラミネート作業編

7.31, 2019

trouble surfboads 主宰:奥田 慶
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  • lifestyle
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皆さん こんにちは

 

前回はSurfboardのshapeの工程を掲載させていただきました

 

そしてnext作業と移っていく訳です が

 

簡単に言えばファイバークロスを樹脂で巻きつけます。そして硬化したら更に樹脂をかけて強度を確保します(hotcoat と呼びます)

 

まずは道具のご紹介

 

Squeeze 樹脂を伸ばしたり均等にする道具です

 

ハケ  ホットコート用

 

マクス 溶剤用マスク ガスを吸わないように

 

マスキングテープ  3M 233+

 

カッター

 

 

そして何より大切なのが空調設備のある部屋です

 

樹脂の硬化に必要な温度と湿度。硬化剤の分量。

 

Laminater ラミネーター

 

Grassier グラッサー 達は 様々なやり方を持っています

 

 

まずクロスをcutします サイドは指2本分くらいです

 

Tail、area cut こうしないと巻いた時に段差が生じます クロスに段差ができると逆側からの巻きこみに支障がでます

 

役指品2本分くらいの幅を出します より幅をだして巻く事により強度を強くしたり調節可能です

 

綺麗に cutできました。さて樹脂をこれからつくります

樹脂の硬化に必要な温度は25°Fです

硬化剤は1%です

 

 

正直樹脂の写真を撮りながら作業をできないので 樹脂を垂らす作業均等にする作業の写真を割合させていただきました

 

巻き終わりの写真です

下から見た写真です

このように段差をださないように貼り付けるように巻きこんでいきます

硬化が早ければ樹脂が染み込む前に硬化すれば軽い仕上がりとなります

グラッサーの腕の見せ所です!!

 

約1時間半から2時間後 ひっくり返した写真です

Tail area

Nose area です

お次はdeck areaを巻き込みます

マスキングを貼ってカットLINEを出します

テープ外側がクロスラップLINEとなります

 

Deck areaは クロスを2枚貼ります 強度の確保です

 

Cutも同じように

このようにcut

そして一気に樹脂 硬化。そしてホットコートまで一気に進めます

さて硬化してきましたらマスキングカットします

このようにカッターでカットしていきます
簡単そうで集中力のいる所です

 

はい できました!!

そしてbottom areもホットコートします

このホットコートは強度に対して重要です
どんどん作業が進んできました

 

この頃約2時間で硬化して この頃サンディング作業をしていきます
このようにglasworkの流れを掲載させていただきましたが
様々なやり方があります 今回はその一部です
Kei Okuda design surfboard は all one man craftです
Shape grassing sanding と全てこなします

余談ですが こんなキャデラックに乗って海をドライブしてみたいです

1936 キャデラック 九十九里エリア 7/28 open 宿泊はドゥカーレ ガーデンHotelへ!

それではまた

 


 

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Profile

  • 奥田 慶trouble surfboads 主宰

    静岡県浜松市出身、千葉県市川市育ち
    現在は千葉県・片貝にてSurfboad Shaperとして活動

    Surfboadがどのように作られているかなど、僕の自己紹介を含め、こちらのコラムで毎月ご紹介させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。