大人のサンダルを探して、春。

トングサンダルおしゃれの境界線

季節は夏に向かって進行中!今すぐ靴下を脱ぎ捨てて、素足でサンダルライフを楽しむ…前に、「大人が履いてちょうどいいトングサンダル」について考えてみました。

4.20, 2018

URBAN TUBE編集部
  • fashion
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大人のサンダルに必要な5つの理由

世の中にサンダルというものは、星の数よりは少ないけれど自販機よりは数が多い。…おしゃれな例えが思いつかなかったけれど、とにかくサンダルはいっぱいあるのであります。

 

サンダルといっても種類はたくさんあります。女性が履くようなヒールのものから、漁師愛用の漁サンまで、それはもう色々。

 

その中でも、老若男女みんなから愛されるといえば、ビーサンをはじめとしたトングタイプではないでしょうか。軽いし気軽だし、素足部分が多くて涼しいし!

 

ちなみにビーサンは日本発祥らしいよという小ネタも書きたいんですが、今回は「トングサンダルのおしゃれの境界線」を考えてみました。

 

形がある程度似通っているぶん、素材や色などで個性をつけているトングサンダル。
ただ、残念ながらその1部はちょっとダサいというか便所ぽいというか、そういうものもある。
では大人がおしゃれなトングサンダルに求めるものといえば何か。

 

いくつか考えてみました。

1. 靴をぬぐタイプの居酒屋で、ほかの客に間違えて履かれない

何を馬鹿なと思われるかもしれませんが、実は誰もが1、2回は体験したことがあるはずです。

あの「便所サンダルと間違われてほかの人に履かれる」悲劇を!
逆に、お店のサンダルだと思って履いてたやつが、ほかのお客さんの私物だったこともある。超あるある。
お互いに酔っ払った状態でなお、「あ、これは便所サンダルではない」とわかってもらえるデザイン力があってほしい。

 

2. ぺったぺった音がしにくい

ビーサンなどはあのペタペタとした感じがリゾートぽくていいけれど、“おしゃれ”なトングサンダル、しかも大人が履いてちょうどいいものを探すならあのペタペタ音はカジュアルすぎる気がする。だらしない感じもするのでできれば靴同様にさっと歩けるものがいい。どんな靴でも美しく歩くのもまたおしゃれの大事なポイント。

 

3. 「え、急いで家を出てきたの(笑)?」と言われない

「あえてこの服にビーサン(トングサンダル)を合わせてみた」のに、結果どうにもチグハグなコーディネートになる人ってけっこうよく見ませんか。トングサンダルの開放的なデザインがそうさせているのかもしれないけれど、考えなしに合わせると、けっこう「え、急いで家出たの?(服に合っていないの意)」、「なんか足元だけ身軽だね(笑)」なんてと言われがち(実体験です)。
これはもう「気軽さゆえの罠」ですね(自分のセンスのなさは置いといて)。

どうせなら「ふらりと気軽にサンダルを合わせた風だけど、それがなんか素敵」と言われたい。“ちょっとそこまで”、でもなく“頑張って合わせた”でもなく、「なんとなくいい感じ」感が出てくれる、そんなサンダルがあれば百人力。他力本願ならぬサンダル力本願ってやつです。

 

4. いい感じのカラーリング

これまたビーサンと比べてしまうけれど、街中ではビーサンによく見る夏っぽい原色カラフルは大人カジュアルにはあまりそぐわない気がする。それこそ足元だけ浮かれて見えてしまう恐れがあるし。でもだからと言って地味色ばかりでも何か寂しい。例えば革靴のように黒でも茶色でも赤でも落ち着いた「いい感じの大人色」のものがあると嬉しい。

5. ロング丈のボトムと相性がいい

3でもお伝えしたけれど、気軽さゆえに暑い季節になると、うっかりどんなスタイリングにも合わせてしまいたくなるトングサンダル。実はロング丈とのバランスがけっこう難しい。例えばチノパンとかジーンズとかに薄手ソールのサンダルを合わせるとそれこそ「急いで家を出た」ような貧相な足元になりがちだし、柄のロングスカートに合わせるとただのリゾートスタイルになってしまう(それはそれで可愛いけれど)。夏でもロングスカートやロング丈パンツを履く日は多いから、ある程度のボリュームがあったほうがいいかもしれない。厚底ではなく肉厚的なやつ。

さてさて、そんな素敵な大人サンダルはどこで探せばいいのかしら。
いろんなブランドから毎年たくさんの種類が出ているから迷うけれど、
一つだけ間違いないキーワードを見つけました。

 

最後のキーワードは、“常夏の国出身”!

やっぱりサンダルは「一年中暑い国」で探すのが一番ではないかしらん。なぜなら常夏の国では毎日にのようにサンダルを履いているわけで、その中で毎年新しい「サンダルファッション」が生まれているわけです。常夏の国で人気者のやつなら、これはもう間違いないはず!

 

というわけで常夏の国<ハワイ・オワフ島生まれ>のこのトングサンダルが気になったわけです。

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PALUMINO / NAVY / ELEFANT

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華やかだけど派手じゃないカラーリング良し、歩きやすい肉厚さ良し、ビーサンとも便所サンダルとも間違われない大人なデザイン良し! これならチノパンと合わせてもちょうどいいボリューム感。こんな大人サンダルなら、本当に急いで家を出た日も「あら、ラフなスタイリングがおしゃれね」って褒められるはず!

 

TEXT:AYA MATSUO
PHOTO:TAKUMI KIMURA

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