「ちょっと先の季節をまとう」ということ。

ほんのちょっと季節を先取りしたおしゃれが上手なあの子。特別に暑さ寒さを我慢してる風でもないし、無理してる感じもない。なんでそんなに自然体におしゃれなのかな?
 

7.20, 2018

URBAN TUBE編集部
  • essay
  • fashion
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おしゃれって難しい。

雑誌やお店では少し先の季節のものがいち早く売られているけれど、
先取りしすぎてもちょっと気恥ずかしさがあるし、暑い寒いの真っ最中にその先の季節の服を合わせるのは難しいなって思ってしまう。

 

 

でもそんな「ちょっと先のおしゃれ」がとても上手な子がいる。

寒い時期に売られる薄手のものにはカラーのタートルネックを重ねたり、
暑い時期に売られる薄手コートは、袖をまくったり襟を大きく開けたりして、
見た目に全然「無理してない」し「我慢してない」。

むしろ彼女のコーディネートを見ると「ああ、もうすぐ秋なんだなあ」とか「春も近いなあ」なんて楽しい気分にさせてくれる。

 

そういえば日本の昔の人もそんな先取りおしゃれが好きだったらしいね。

桜が咲く前に桜柄を、桜が咲いたら新緑の柄を、そうやってちょっと先の季節感を取り入れるのが「粋」だったんだって。

 

 

「残暑時期の日差しは結構強いから、薄手の長袖の羽織りものは日よけに便利なんだよー。クーラーの効きすぎた場所の防寒にもなるしね」そうやって彼女は今日も可愛い秋コートを着ていた。シンプルなTシャツとジーパンスタイルに、チェックのアウターをさらっと羽織っているのがかっこいい。暑くなったらパッと脱いで、手に持っているだけでもなんだか様になっているし。

 

確かに外は暑くてもお店や電車の中はクーラー強くて、上着持って来ればよかった!と思ったりする。冬も着込みすぎて逆に汗だくになることもあるし。そうか、夏のライトアウターや冬の薄手アイテムは、おしゃれなだけじゃなくて季節の変わり目の温度調節にもなるのかぁ。

 

もしかしたら、「先取りおしゃれ」は「体がその先の季節に馴染むための第一歩」なのかもしれないね。

そう思うと季節の変わり目のおしゃれが楽しくなってきた。

 

 

 

Sonny Labelではそんな秋のライトアウター予約会がスタート!

この秋は、どんな色や柄を取り入れようかな。

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