「お買い物は計画的に」

最新トレンドもいいけれど、自分と向き合うお買い物も探求したい。さてこの秋は何を買おうかな。

10.3, 2018

Columnist:Aya Matsuo
  • fashion
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ほんの数日前まで「いい加減、夏よ終われ!」と思っていたのに急に秋の風がやってきました。羽織りものが必要になるのなんて何日振りでしょう。
(と言いつつもまた暑さがぶり返したりして油断はできませんが…)

 

さてタイトルの「お買い物計画」です。

 

お店でもファッション誌でも、リアルな季節の終盤前には、いち早く次の季節のお洋服がお店に並び始めます。

気温が30度を超えていても「秋ニット」が登場するし、こたつから出たくない寒い日にも「春のブラウス」が出ます。

 

もちろんおしゃれな方々はそんな季節のズレもなんのその、
「次シーズンのファッション」に向けてアイテムを集めることでしょう。
でもまあそこまででもない私なんぞは、リアルなシーズン到来してからやっと重い腰をあげるわけです。

 

その頃には目当ての商品が売り切れることも多々あるのですが良いこともあります。

例えば「必要な服が、必要な分だけ選べる」とかね。

 

トレンドに敏感(自称)だった時代は、とりあえず「ひと目ぼれ」とか「流行間違いないから」なんて勢いで先行買いしていましたが結果手持ちの服に合わせづらかったり、ひどい時は同じような服ばかり買ってしまうことも。

今はリアルな季節に合わせて、去年から引き続き着たい服を選び、それに合うものを買い足すようにしています。

 

もう一つ「案外冒険できる」というのもあります。

手持ちのコーディネートがある程度決まっているから、持っていなかった色や柄に挑戦してもそう外れることはありません。

「ベーシックなアイテムが多かったから、ちょっと変形に挑戦しようかな」とか
「茶系の服が多かったから、発色のいいパープルのニット合わせてみたいな」とか。

 

ちょっとだけ冷静になれるんでしょうか。“ギリギリ外さない”派手具合なんかもなんとなくわかるようになった気がします。

 

今の季節はリアルも店頭も秋シーズン真っ最中。

暑さのせいで重すぎた腰と背中を
秋風に押してもらって、そろそろ秋の服を見に行こう。

 

▼リアルな秋のお買い物計画をしたいひとはこちらもご参考に♡▼

KBF
「WE WANT IT New 6 items」

Profile

  • 松尾 彩Columnist

    フリーランスのエディターとしてファッションからアウトドアまで幅広い雑誌・ムック・カタログなどで活動。現在はコラムニストとして主に旅紀行を執筆。また猫についてゆるく語る「ネコテキ」を小学館「しごとなでしこ」にて連載中。夫婦料理ユニット「サイトウのゴハン」レシピ担当。