秋アウター男子にキュンと萌ゆる秋。

着られるシーズンが短いものこそ、こだわり尽くしたい男心(多分、ね)

10.9, 2018

Columnist:Aya Matsuo
  • fashion
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女の子たちのアウター事情は幅が広いと思う。

春には春の、秋には秋の、冬には冬の

なんなら夏だって”夏用の”と銘打ったアウターを嗜んでいます(それはアウターなのか、というツッコミは置いておいて)。

 

メンズの場合どうだろう。

季節に合わせたジャケットは揃えているけれど、”アウター”となると春と冬用だけかなあ。そんな友人も少なくない気がします(特にサラリーマンなどスーツ通勤チーム)。秋向けのアウターはなくてもなんとかなる、そういう立ち位置のアイテムなんでしょうか。

 

まあ今年みたいにいつまでも暑さが続くような年は、夏の暑さが取れたと思ったらすぐに冬の寒さがやってきます。秋アウターを楽しめるのなんてほんの1、2ヶ月の話だものね。

だからこそ今、街の中で秋アウターをかっこよく着こなしている人を見かけると、なんというか「秋の旬!」を身にまとってる感じにどうにもキュンキュンしてしまうのです。

 

そういえば去年あたりからコーチジャケットが注目されていますね。ともすればユニフォームに見えてしまうようなスポーティなアイテムだけれど、若い時代からファッションに身を任せてきた30代、40代がこぞって着こなしているのはさすがだなと思います。若い人にも似合うけど、ちょっとおじさんが入ったくらいの人が着こなしているのはよりスマートに見えてキュンとします。

 

若い男この子たちのざっくりしたカバーオールスタイルも可愛い。まだ線の細い男の子がちょっとぶかっとアウターを着こなす、その姿にもキュンとします。

 

レザージャケットはできれば数年着こなして、ちょっとくたっとした感じがいいなあ。

秋色のちょっとくすんだ色の薄手コートも、秋の空に映えて素敵だなあ。

 

 

そういう風に、秋コートは全部どっかりと隠してしまう冬の厚手のコートよりもその人らしさがほんのり透けて見える気がしませんか。

 

 

秋アウターって、短い旬を楽しめる、男のこだわり贅沢だと思うのです。

 

だから!

どうかこだわって素敵に着こなして欲しいと、勝手に女子代表してお伝えいたします。

 

▼こだわりの秋アウター、揃ってます▼

URBAN RESEARCH
「秋アウターが気になる」

Profile

  • 松尾 彩Columnist

    フリーランスのエディターとしてファッションからアウトドアまで幅広い雑誌・ムック・カタログなどで活動。現在はコラムニストとして主に旅紀行を執筆。また猫についてゆるく語る「ネコテキ」を小学館「しごとなでしこ」にて連載中。