アクセサリーに“とっておきの気持ち”を託して

アクセサリーは、「今日の自分」を自由に描くもの。とっておきの気分を、アクセサリーに込めて。

4.3, 2019

Columnist:Aya Matsuo
  • fashion
Share on

大好きなアクセサリーだけと時々不思議に思うことがあります。

「なんで“アクセサリー”ってあるんだろう」

例えば衣服なら体を守る役目もあるし、ヘアメイクは直接自分を飾るもの。

自分を飾りたいのなら服+メイクでも十分なのにやっぱりアクセサリーが欲しくなる。

 

 

ちなみに世界で最初のアクセサリーは紀元前3000年の古代エジプトのものだそうです。

 

クレオパトラなんかの時代ですね。

もちろんすでに「衣装」も登場しているし、メイクのようなものもあったとされています。

その頃のアクセサリーはどちらかというとおしゃれというよりは「権力の象徴」だったり儀式などに使うものだったそうです。時には貨幣の代わりの価値を持つものも。

 

つまり“人間そのものでは手に入らない何かの付加価値”を付け加えるものだったのかもしれません。

 

なるほど、そう思うと今のアクセサリーも少し似たところがある。

 

「華やかさを」「かっこよさを」「品の良さを」もう少し自分に足したい。

 

そんな時にアクセサリーに手が伸びるものね。

 

普段のおしゃれだけじゃなく、各種セレモニーにもアクセサリーは活躍します。

 

お祝いする気持ち、悼む気持ち、祈る気持ち。もちろん自分自身もそのモードに入っているけれどアクセサリーはその気持ちをもっと後押ししてくれる存在であり、その気持ちを時に代弁してくれるアイコンにもなります(パールとかね)。

 

まあそんな風に改まって考えなくても、付け外しが自由にできる「とっておきの個性」と考えるとやっぱりアクセサリーがあってよかった、と思うのです。

 

さて、春はいろんなセレモニーがあったりパーティや結婚式も多いシーズン。

 

「とっておきのハッピーな気持ち」をプラスできるアクセサリーをそろそろ探しに行かないと!

 

 

SMELLY PARTY ACCESSORIES COLLECTION

Profile

  • 松尾 彩Columnist

    フリーランスのエディターとしてファッションからアウトドアまで幅広い雑誌・ムック・カタログなどで活動。現在はコラムニストとして主に旅紀行を執筆。小学館kufuraにて旅エッセイ「ドアを開けたら、旅が始まる」連載中